無知でやっちまった話 #reinvent
こんにちは、こんばんわ。 「re:Invent2022現地参加してやっちまった。」 どうも、CX 事業本部 Delivery 部 @札幌の hiro です。
そうです。丸山、re:Invent2022の現地(ラスベガス)イベントに参加させていただいております。
はじめに
「re:Invent」や「ラスベガス」と聞くと、「AWS三昧だ!おっしゃー!しかもラスベガス!おっしゃー!」という、ハイテンションでイベントやホテルなんかに泊まったりすると思います。
そんな中、自分は注意もせず日本のホテル感覚で過ごした結果、やっちまった話をしたいと思います。
内容
以降、長期飛行機移動から始めてラスベガスホテルに到着してから、無知であることを知るまでのストーリーです。
- 無知な俺: 「いやーやっと到着ー疲れたーおお!案外広い!」
- 無知な同室者: 「おお!良いですね!」
- 無知な同室者: 「写真撮っていいですか!」
- 無知な俺: 「そうだね、撮ろう撮ろう!」
その後、ホテルの部屋全部をひとまず見学する(あるある)
無知な俺は、あるものを見つける。
- 無知な俺: 「あれ!これ水じゃん!しかもでかい!いやー、ロサンゼルスの空港で買った水は$4ドルしたから、これはありがたい!」
- 無知な同室者: 「おお!良いですね!」
- 無知な俺: 「じゃあ、早速飲もう!」
- 無知な同室者: 「はい!」
日本のホテルのように、アメニティ感覚で、水を拝借し、普通に飲む。
その後、re:Inventセッションを終えて、ブログを書くためにホテルに戻る。
- 無知な俺: 「いやー疲れた。ブログ書くかー」
- 無知な同室者: 「僕、腹減ったんでポテトチップス食いますね!」
- 無知な俺: 「こんな時間に食べるのかよ!(25時くらい)」
- 無知な同室者: 「ぼりぼりぼり・・・」
この後に、やっちまったことを知る。
無知な俺と無知な同室者、その仲良い人(ここでは全知全能者と呼ぼう。)と話しているときにそれは起こった。
- 無知な同室者: 「部屋に水とかお菓子あってめっちゃいいホテルですよね?!」
- 無知な俺: 「ほんとそれな!」
- 全知全能者: 「え?それ普通に取って飲み食いしたの?」
- 無知な同室者: 「うん」
- 無知な俺: 「うん」
- 全知全能者: 「ぶははははっっっっw、それ有料だよ」
僕は、このときロサンゼルスの空港で買った水の料金が頭をよぎった。
「あのサイズで$4だったから、このサイズ、普通に二倍以上。しかもあいつポテトチップス食ってやがったぞ」
「この円安のときに、これはやばいかもしれない」
- 無知な同室者: 「まあやっちまったブログでも書きましょう!」
- 無知な俺: 「そ、そうだな・・!ははははは・・・」
内心、どれだけかかるのか想像つかなく、びくびくしていた俺。
結果
ホテルチェックアウト
最後のチェックアウトのときにみた実際のレシートに金額が、反映されているはず・・・!
ドキドキしながら見たところ・・・
みなさんとは変わらなかった。
よかったと思い、日本に帰国。
帰国後
ちなみにいくらラスベガスでかかったのかなーとクレジットカード情報を見る俺。
「なんだこの請求?」
「普通に請求されてるううううううう〜〜〜〜〜!」
教訓
みなさんなら当然、海外のホテルのこういうアメニティは、お金がかかることを認識してると思います。
しかし無知だった僕らは、何も気にせずアメニティを楽しんでいました。
是非、みなさんもお気をつけください。
ちなみに、ラスベガスの一部ホテルでは画像のように、錘センターのようなもので監視している可能性があるのでお気をつけ。
最後に
この画像よくよく、表示を見て見ると
AS A COURTESY TO OUR GUESTS, THESE ITEMS ARE AVAILABLE FOR YOU TO PURCHASE IN YOUR ROOM BY SIMPLY REMOVING THEM.(直訳:これらの商品は、お客様のご好意により、取り外していただくだけでお部屋でお買い求めいただけます。)
「OMG・・・ご好意により・・・確かに好意満載だった・・・なんも言えねー・・・」
やっちまってますね。
しっかり確認するべきでした。。飛行機疲れが来ていたからとはいえ、無知すぎました。。。
まとめ
海外のホテルのアメニティは、お金がかかることがあります。
現場からは以上です。